ナマステ・インディア2007
東京・代々木公園イベント広場/雨天決行ENGLISH日本語
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フォークアートの広場

原宿口ゲートから入るとすぐ右手にフォークアートの広場があります。

ここでは、ミティラー美術館の協力によりナマステ・インディア2008の為に来日したインド・ミティラー画の描き手2名とタミルナード州の陶工2名が、ミティラー画とテラコッタの展示、公開制作を行います。ワークショップも予定しておりますので、広場で直接お問い合せ下さい。

ナマステ・インディア当日に向け、新潟県・十日町市の森の中にあるミティラー美術館では制来日アーティストによる制作活動が進められています。


8月より来日のタミルナード州の陶工家、マスターのM.RengasamyさんとR.Thangaiyaさん
9月12日に来日のミティラー画の描き手、カルプーリ・デーヴィーさんとボーワ・デーヴィーさん



像の広場

原宿口ゲートから入ると正面に像の広場があります。

ここでは、インド政府ICCRとミティラー美術館の協力により張りぼて制作のアーティスト2名が張りぼての像をご紹介します。

ナマステ・インディア当日に間に合わせるため、ミティラー美術館での制作作業が急ピッチで進められています。





9月12日より来日の張りぼてアーティスト。美術館での制作風景。



ミティラー美術館




ミティラー美術館
は、濃緑の森にある廃校になった小学校を利用し、1982年に設立された私立の美術館。ミティラー画をはじめ、インドのコスモロジーあふれる豊かな民族(俗)芸術を収集、常設展示しています。また、来日するインド人描き手の新たなアートの創造の場となり、その作品群はインド政府より量と質において世界に類がないものと高く評価されています。この美術館を拠点に全国への「出張展覧会」や、南の国の文化紹介などの文化活動をしています。

2004年10月の新潟県中越大地震で被災のため、1年9ヶ月間休館しておりましたが、2006年7月22日、大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2006協賛「インド民族アートの世界」展にて再オープン致しました。

また、美術館には「NPO法人日印交流を盛り上げる会」事務局、「ナマステ・インディア実行委員会」事務局もあり、日本とインドの文化交流のための活動を多岐にわたって行っています。




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